12月14日(土)今年度の第3回コンチネンス教室が北海道脳神経外科記念病院の5階で開催されました。
「認知症の排尿障害 そのアセスメントとケア」ということで、コンチネンスアドバイザーの大科宣子さんに講義を務めて頂きました。
「認知症」と「排尿障害」の正しい知識を学ぶこと、コンチネンスケアの基本の考え方を知る事で、認知症だけ、排尿障害だけに捉われずに、その方を総合的にアセスメントする必要性を知って頂けたと思います。最後に「ケアを楽しもう」という言葉がとても印象的でした。第4回のコンチネンス教室は、2月15日(土)「事例検討から学ぶ」講師は今回の講師を務めて頂いたコンチネンスアドバイザーの大科宣子さんです。HPに情報を掲載致しますので、是非、ご参加下さい!
NPO法人コンチネンス協会北海道支部 役員 阿部慎平