2015年10月コンチネンス基礎講座in札幌 報告

10月3日土曜日介護者向けに勉強会を開催しました。参加者は約80名。たくさんの介護関係者の方々に参加していただきました。

テーマは「排便」。排便のしくみ・アセスメント・排便ケア・スキンケアまでの一連を学びました。配布された資料では、排便アセスメントシートを活用しタイプ別に、便秘を判断する事ができました。講義の途中では、毎回好評の骨盤底筋運動の実践もあり体を使った排便ケアも学ぶ事ができました。

講義の中では、排泄への関わりで大切なのは、誰かに「言われた」からやるだけでなく、学んだ事を自分なりに根拠をもって観察判断し、関わるスタッフが共通の認識を持ち排泄ケアができるようになって欲しいという講師の話に、チーム内で情報を共有する大切を改めて考えさせられました。質疑応答では、約10題もの排便に対しての質問があり、各施設で困っている事が多い事も知りました。今後も是非勉強会に参加していただき、各施設で排泄について困っている事があれば、コンチネンス教室を相談する場に活用してほしいと思います。そして、今回学んだ事を是非職場に持ち帰り、活用していただけたらと思いました。

すべての人が気持ちよく排泄ができる社会を目指して、教育活動・相談・普及活動を今後も続けていきたいと思います。

最後にご協力いただきました皆様に感謝いたします。

北海道支部 佐藤 さおり

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